課題1-1 自分を支配してきた
古いストーリーを知る

ある夜のことでした。

… 突然、寝てると息苦しくなったのです。
ゼぇゼぇーするのです。

起き上がると、楽になります。

しかし、再び横になると、また息苦しくなる。

その晩は、ずっと起きた姿勢のまま、一晩過ごし
翌日病院に行きました。

採血か検査をして帰宅をしたのですが、

妙に足が重い。

まるで、鎖に繋がれた錘を付けてる感覚でした。

そして、病院に行った翌日、早朝に
病院から電話が掛かってきたのです!

「今直ぐ病院に来てください!!救急車を呼んで!」と。

確かに、体は重く、息も苦しい。

バスと電車で行ける感じじゃない。

言われたとおり、救急車を呼びました。

病院に着くや、直ぐ手術室にと言われ

股の所に麻酔されて、管を入れられました。

これは、何の治療なんですか・

これは、透析と言って、

一旦体の外に血液を出して
機械で血を綺麗にして、
余計な水分を排出するんですよ。

尿の出が悪くありませんでしたか?

実は、半年位前に定期健診で
腎臓が悪くなっていると言われていて
このままだと透析になりますよ・と言われていたのです。

あるおじさんから「透析になると、2~3年位しか生きられない」
と聞かされてたので、病院に怖くて行かなくなっていたのです。

現実逃避をしていたのです。

腎臓には、カリウムがイイと聞いたと
母親が毎日野菜ジュースを作ってくれたのでしたが、
実は、健康な人の健康法の話で、既に腎臓を悪くした
人にカリウムは、厳禁行為だったのです。

当時は、健康ブームで、健康番組が大流行。

母もその番組を見て好意からのことだったのです。
(透析になってから、番組の最後に
但し既に腎臓が悪くなってる方は、この健康法は
お控えください、と出る様になりましたが(汗)

「病院に来るのが、後、2,3時間遅かったら
心臓が止まってたかもしれなかったんですよ!?」

そして、透析は週に3回、4時間しなければならないと
知り、また愕然としました。

それじゃあ、仕事が出来ない!!

クビになるよ!!

もう私は、本を読むのが嫌になりました。

何しろ、会社で出世する為だけに勉強してきたのですから・・・。

それから、毎晩見る夢は決まって、二通りでした。

妻が戻ってきてくれた、良かった~!という夢

会社から、クビを宣告される夢

の二つです。

しかし、本当に温情ある会社で
1日6時間勤務と言う、時短制度を
変形労働という形で雇用し続けてくれたのです。

しかし・・・。

いくら雇用して頂けたにしても
いつまでも、このままで行く訳にも行かず

会社には2年以内に腎臓移植手術をします。
そうすれば、また8時間労働出来ますから。

しかし、それからの日々は、

いかに会社からリストラされても、
生活していくことが出来る方法はないか?

と考え続け、日々、リストラの恐怖と闘う
日常となりました。
(※結局は、父親から腎臓を戴き
腎臓移植手術をしたのですが、
すぐ拒絶反応が出て、2年と持たず、
休職期間中に透析に逆戻りとなってしまったのです。
会社からも、話が違うじゃないか!?
と言われてしまったのでした)

この後は、先日の自己開示で述べた通り、

腰のすべり症という大手術
(腰の骨が一部出っ張り、神経を圧迫、
椎間板はズリ落ちてる状態。
椎間板ヘルニアの比ではない痛
み。
仕舞いには歩けなくなり、仰向けになれない、

横向きにしか眠れない状態、20分おき位に
左右を入れ替えないと痛くて仕方ない状態が
手術日まで続きました。

CTやMRI検査は仰向けでやるので、それこそ脂汗をかき、
必死で検査をうけました。

手術前には、車椅子になっても文句を言いませんと
言う誓約書を書かされて、恐かった。)

そして、今回の心臓バイパス手術は、命に関わる
手術。本当に恐怖体験の連続でしたが、
こうやって、手術が成功し生きていられることには
感謝と共に、ある種の使命感を感じています。
※感染症になったりで、未だ退院の目処がつきませんけど(汗)

ここまでが、古いストーリーと言うか
過去に遡って自分を見つめ直した所感になります。

凄く疲れたので、課題はここまでで
ご勘弁を。

それでは、もしっこまでお読み戴きました
お友達の皆様、ありがとうございました。